あまりに仕事で
バタバタしていて
スイーティー
海外の俳優の彼を
放置してます(笑)
高校3年の夏に
初めてスキューバの
免許を取った。
今は、お手軽に安く
取れるみたいやけど
私が取った頃は
まだ周りにはあまり
ダイバーはいなかった。
けっこう潜りにも
行ってたけど
結婚してから、やめた。
旦那さんは
サーフィン派やったので。
てか
ゴルフに、はまったので。
まさか娘も
スキューバに
はまるとは
思ってもみなかった。
会社でバリに
出張に行くたびに
潜ってる。
会社からグアムに
連れてってくれたり。
なので当然
先日の事故も
他人事ではなく
捜索のカンパが
会社から来てて
けっこうな額を皆で
したようだ。
母も少しだけやけど…
と言ってみたけど
『皆が気をつかうから
お母さんは、いい!』と
怒られ(−−)
最初
ニュースを聞いた時に
娘が世話になりまくりの
とっても優しい先輩が
バリ出張だったので
え?え?え?
娘も仕事中で確認できず
心配で
ダイビング歴の
すごい方に
相談していた。
結果は先輩達では
なかったけど
その後も
いろいろ話をした。
以下転載。
今回の事故は
天災ではなく
人災だと思います。
直接的原因は
ダイバーと船上スタッフの
双方がお互いの位置確認を
出来なかった事に
ありますが、
ダイバー(ガイド)側にも
船上スタッフ側にも
責任はあると思います。
船上スタッフの注意力散漫、
慣れでの判断
ダイバー側の位置の
アピールが足らない
が、大きいと思います。
ダイバーは全員女性で
そこそこ経験が
あるようなので、
吐く空気の量は一般的な
ダイバーよりペースも遅く、
少なめと考えられます。
そうなると吐気が海面に
出た時は泡が
小さいケースが多く、
当該船長の言うように
見失ってしまうケースは
当然考えられます。
数百メートル流される
ドリフトポイントで、
しかも外海ともなれば、
“5分に1回くらいは
ガイドが大量に息を
吐いてボートから位置を
視認しやすいようにする”
という事をダイビング前の
ブリーフィングで
確認しておくべきで、
それがなかったがために
ボートの移動が遅れ、
遭難に繋がったと
考えています。
うねりがあってしかも
豪雨となれば、
100m先のダイバーの
吐気なんて波が立てる泡に
かき消されます。
“ガイドによる
5分に1回の大量吐気、
およびそれに合わせての
船の移動”
がなされていたら、
たとえ視界が
悪かったとしても
ダイバーが無理なく
戻れる位置に
ボートは先回りできた
はずです。
ニュースではそこまで
報じていないので、
多くの方が誤解されて
いるのではないかと思います。
こんな事故、二度と
起こらないで欲しいです。
ガイド側も
船上スタッフダイバーも
危機意識をちゃんと持って、
今回の事故から多くの事を
学ばないと
亡くなられた方が
浮かばれないと思います。
本人の許可を得て
いただいた言葉を転載
しました。
娘にも再度
気を引き締めさせないと。